うぬぼらけ

備忘録

午後の紅茶を午前に飲む行為

なぜ、午後の紅茶を午前に飲む人がいるのか、非常に疑問です。文字が読めないのでしょうか?あるいは「午後の紅茶を午前に飲んでる俺、カッコいー!」とでも思っているのでしょうか??

 

いずれにしろ、私の中で「午後の紅茶を午前に飲むヤツ」は、午後という会社のルールに従わない反社会的勢力であり、私と一生相容れない危険分子という存在であることには変わりありません。

 

午後の紅茶は午後に飲むからこその午後の紅茶であり、午後に飲まない午後の紅茶など、午後の紅茶の本質ではない、というのが私の主張です。

 

ワンダモーニングショットも、朝食りんごヨーグルトも、その他諸々の商品にも言えることではありますが、商品名の中で時間が指定されているのならば、その時間帯に飲むのが社会人のマナーというものではないのでしょうか?んーーー???

 

食品会社も無意味に商品名をつけたわけではなく、必ずそこには込められた意味があると思うのです。それを無視するなんて、冒涜ですよ。冒涜としか思えません。

 

これは、例えるなら敬虔なヒンズー教徒のインド人留学生の口に左手で牛肉を押し付けるくらいの失礼さです。

 

商品名に「朝」「モーニング」「morning」のいずれかが書いてあるのならばそれは間違いなく朝に食べるべきなのです。きっとその商品は朝に食べるのが正解で、一番美味しくいただけるのが朝だからこそ、商品名に「朝」と記されているのです。

 

しかしこれはなにも消費者のみが悪いのではありません。分かっていながら午後の紅茶を午前にも売る小売店にも、責任はあります。ありまくりです。訴えられても良いくらいです。これだから日本の司法は狂っているんです。

 

もうこれ法律にしましょう。